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2007年4月9日

ティンバレスと桜



奈良の桜祭りでのライブにお呼びいただいた際に、スタッフの方達が、機材のセッティングや音響テストをされていましたので携帯で撮らせて頂きました。

ヤシの木や原色の花々が似合いそうなラテン打楽器のティンバレスですが、桜の花とも妙にマッチしていました。サクラ舞い散る中でのラテン音楽もなかなか良いものです。

祭りと言えばお囃子、特に阿波踊りの囃子は幼い頃から毎夏、生で聴いて来ましたが、リズムは違うのに何かしらラテンリズムと共通するフィーリングがあるといつも感じます。

踊り出したくなるだけでは無く、何かを開放する為に音で表現している様な感じ。カラダの奥底から湧出る感情の表現、等々。。。

ちなみに私は阿波踊り用の鳴り物、鐘(当り鉦)も使用したりしています。