めずらしいシンバルを生徒さんに見せていただきました。
イタリアのジャズドラマーで楽器製作職人のRoberto Spizzichinoさんがハンドハンマーで作るシンバルです。
驚きました!いろんなメーカーのシンバルを鳴らす経験しましたが、初めて聴く音です。
特にリベット(シズル)が無いのに有るような音色は不思議な感覚です。
外見はシンプルで、マーク(刻印)はほとんど見えず、必要の無い飾りや加工等には全く気を使わずに音だけで勝負しているのが分かります。
久々に欲しくなったシンバルですが、Kジルジャン4枚分!?