先日、ある音楽サイトのフュージョンが大好きなスタッフの方から楽曲の事でご連絡を頂きました。
フュージョンが好みの方は大抵の場合、あらゆる音楽ジャンルに興味を持ち、どのようなジャンルでも良いものを見極め受入れる、許容範囲の大きな方が多いと思います。実際、フュージョンとは「ノンジャンル」と言う意味あいが相応しいような気がします。
幼い頃に聴かされ?ていた音楽の半分程はフュージョン系(実家ではクロスオーバーと言っていた)でした。
4割程がジャズとラテンとロック系、あとの残りがニューミュージック系(吉田美奈子 荒井由美など)と邦楽ロック(Shogun、ティンパンアレイなど)でした。基本はやはり打楽器を基準に選んでいたようです。
今、ジャズとラテン系のクロスオーバー的ドラミングを行う点に関してはフュージョンと言う幼児体験?の影響でしょう。
私の中のフュージョン? 裏?名盤!!
・ダニー・ハサウエイ
・ウエス・モンゴメリー
追記: 訂正です。レーベルはA&Mでした。
・リー・リトナー
最近、いろいろなジャンルのお誘いを頂きます。フリージャズや、中には私がハードロックドラマーだと思っていらっしゃる方もいます?! ヒーリングジャズのCD製作参加依頼も頂いていますし、、けっしてマルチプレーヤーではないんですが。。。
ところで、「アートロック」ってハードロックとどう違う?!